第5回 東京平和映画祭
2008年 7/18(金)〜20(日)3日間開催!








 あれから7年。911事件から始まったテロとの戦いは今日も続き、アフガニスタン、イラクでは無実の人が殺され続けています。私たちは戦争に代わる解決方法を見つけたい。これまで東京平和映画祭に参加した人から「一日で価値観が変わった」「動きたくなった」といううれしい声が届いています。あなたに真実と勇気を渡す感動の三日間をプレゼントします。

タイムテーブル
※上映開始時間は目安です。変更がある場合がありますので、ご了解下さい。


7/18(金)(1日目)
開場/18:45〜 開始/19:15〜
『IRAQ for SALE』+ 田中 優さんのスペシャルトーク
 http://iraqforsale.org/
 ロバート・グリーンウォルト監督作品 2006年/75分

 イラク戦争でハリバートンなどの軍事企業がどのくらい儲けているのかを暴露するドキュメンタリー。イラクに派遣された兵士たちは、命がけで危険な任務を果たし、その家族は、不安な日々を過ごす。一方で、2005年の1年間に161兆ドルが軍事企業に支払われ、会社幹部は、8億6800万ドル(約900億円)という法外な報酬を懐に入れていた。随意契約で請け負い企業が決められ、経費がかかるほど利益も増える契約方式のため、不正と無駄遣いが横行し、企業利益の極大化が税金の浪費によって生み出されている現実を鋭く暴露する。



7/19(土)(2日目)
開場/9:30〜 開始/10:00〜
(1)10:05~11:40

『いのちの食べかた』 ~OUR DAILY BREAD~
 ニコラウス・ゲルハルター監督作品 2005年/92分
 http://www.espace-sarou.co.jp/inochi/

 私たちが普段何気なく口にしている食品は、食卓に並ぶまでにどのような道を辿って来たのだろうか? 大量の野菜、また牛や豚といった家畜も、どのように育てられ食品として加工されているのか?『いのちの食べかた』は、大規模な機械化により、効率の良さを追及した大農場や家畜の屠殺場を取材したドキュメンタリー映画。解説や登場人物のセリフは一切なく、その発想と機能にただただ圧倒される食品生産の現場を鮮やかな映像で切り取った、まるで現代社会の残酷な美とでもいうべき光景が目を捉えて離さない。


・休憩(15分)


(2)11:55〜13:00
『ニンジンから宇宙へ』 〜よみがえる母なる大地〜
 制作:映像新社 企画:なずなワールド 59分
 http://www7.ocn.ne.jp/~akakatu/

 土の話。野菜の話。自然の話。一本のニンジンが教えてくれた大切なこと。それは、宇宙に存在するすべてのものは循環しているということです。技術の進歩で旬に関係なく一年中食べられる野菜。しかし、現代病アトピー性皮膚炎の原因は、実は毎日食べている野菜にあったのです。赤峰勝人氏の営む大分県野津町のなずな農園では、草と野菜が共生しています。なずな農園の野菜はほんのり甘く、アクも苦みもなく、いい香りがします。完全無農薬・無化学肥料の野菜がアトピー性皮膚炎に良く、体が元気になるというのは本当です。


・ランチタイム(60分)13:00〜14:00


(3)14:00〜14:40
『帰ってきたスターウォーズ』
  
STAR WARS RETURNS 〜暴走する軍産複合体〜
 スティーブ・ジャムペック監督作品 2001年/30分
 http://www.wako.ac.jp/~itot/cpnn/yomou/media/cinema/21007a.html
 日本語版制作:プルトニウム・アクション・ヒロシマ(大庭里美)

 レーガン大統領時代に盛んに喧伝されたSDI(戦略防衛イニシアティブ)構想がここに来て「ミサイル防衛計画」として復活している。別名「スターウォーズ計画」。5月9日に衆議院で強行採決された宇宙基本法もこの計画と無縁ではなく、宇宙の平和利用を逸脱した内容になっている。アメリカの国益と投資を守るために着々と準備されるレーザー兵器や宇宙での原子力発電装置。ラムズフェルト防長官が「ABM条約はすでに古代史だ」と豪語するなか、良識ある人々はアメリカの宇宙支配と、宇宙軍拡競争の激化に警鐘を鳴らす!
○上映終了後、吉沢弘志氏の解説あり


(4)14:40〜15:10
『破壊を伴う開発』
  
〜DEVELOPMENT WITH DESTRUCTION〜
 制作:イギリスBBCWorld:アースレポートプログラム制作 2005年/25分
 http://www.fhan.org/

 『破壊を伴う開発』は、英国BBC 放送「アースレポート」の取材スタッフが2005年5月に沖縄を訪れ、美しいサンゴやジュゴン、海ガメの生息する沖縄を取材し、半年後の10月に世界200ヶ国以上、7億人の視聴者に向けて放映されました。番組の趣旨は、地球の自然環境保護です。沖縄は、「東洋のガラパゴス」と形容されるほど、海や山には貴重な生き物が生息しています。ドキュメンタリーは、沖縄が誇るこのすばらしい自然が、公共事業や米軍基地の存在によって脅かされている事実にも目を向けています。


・休憩(15分)


(5)15:25〜16:25
『慈悲を生きる』 〜ダライ・ラマ14世とチベット〜
 Mickey Lemle 監督作品 1992年/58分
 http://www.kawachen.org/video_collection.htm

 原題:Compassion In Exile - The Story Of The 14th DALAI LAMA は、ダライ・ラマ法王やチベットに関する関する歴史的な写真、映像、そして法王の兄弟やチベット人などのインタビューにより、ダライ・ラマ法王の亡命に至るまでの半生と、その非暴力の戦いによる1989年のノーベル平和賞受賞、亡命先での生活などを描いている。音楽はフィリップ・グラス。


・休憩(15分)


(6)16:40〜18:10
『9.11とつくられる戦争』 複数の映像とその解説
 映像を交えたきくちゆみのトークショー 90分
 http://www.wa3w.com/911

 現在も続く対テロ戦争は911事件をきっかけにはじめられたが、この事件は7年たっても多くの謎を残している。2008年1月、参議院外交防衛委員会でこの事件の公式発表への疑問が民主党の藤田幸久議員から出された。その後、欧州議会でも911事件の公式発表への異論や疑問を取り上げたドキュメンタリー映画『ZERO』の上映会が行われ、日米欧の専門家が集った。この事件は本当に19人のイスラム原理主義者によるテロなのか? 米国の外交政策に焦点をあてながら、戦争が「つくられていく」様子を映像を交えて検証する。


・夕食休憩(30分)18:10〜18:40


(7)18:40〜20:20
『PEACE BED アメリカVSジョン・レノン』
  
THE U.S. VS. JOHN LENNON
 製作・監督・脚本:デヴィット・リーフ&ジョン・シャインフェルド 2006年/99分
 http://www.peacebed-johnlennon.com/

 平和への願いを「WAR IS OVER IF YOU WANT IT」というメッセージに込め、全世界に向けて発信し続けたジョン・レノン。その思いのすべてを、いままで未公開だった貴重な映像や、初めて公開される秘蔵音源などを交えてつづるドキュメンタリー。ジョンの言葉は、本当に願えば変えられるはずだという思想として、いまも大きな意味をもって私たちに問いかけてくる。いまこそ、“PEACE BED" が必要なのだ。 

※ 終了後は、ホワイエ(ロビー)にて出展ブースを21時までオープンしております!



7/20(日)(3日目)
開場9:30〜 開始10:00〜

特集:「隠れて核武装する日本」(仮題)と題して核関連映画特集!

(1)10:05〜12:05
『六ヶ所村通信no.4』 〜映画「六ヶ所村ラプソディー」のその後〜
 鎌仲ひとみ 監督作品 2008年/75分
 http://www.rokkasho-rhapsody.com/index2

 『六ヶ所村ラプソディー』のその後を追ったドキュメンタリー。六ヶ所再処理工場や核燃サイクル計画の事を知った人々が増えるにつれて、さまざまなアクシ ョンが起きてきました。サーファーたちは、六ヶ所へ“WAVEMENT"というツアーをします。「花とハーブの里」の菊川さんは訪問客が増え、その対応に追われています。十和田市で無農薬のお米を作ってきた苫米地さんは、自然農の実践者、川口由一さんに会いに出かけます。食糧生産地、東北の漁業者とサーファーたちが署名を届ける一方、電気の消費地東京では大きな集会が開かれます。それと呼応するように青森現地でも動きが・・・人々がつながり、動き始めた現実にカメラもまた動かされてゆきます。
○上映終了後、鎌仲ひとみ監督のトークショーあり


・ランチタイム12:05〜13:10(65分)


(2)13:10〜15:00
『核分裂過程』 SPALTPROZESSE 〜再処理工場を止めた人々〜
 ベルトラム・フェアハーク&クラウス・シュトリーゲル監督作品 1987年/95分
 http://www.bekkoame.ne.jp/ha/kook

 ドイツの原子力政策を転換させるきっかけとなったヴァッカースドルフの運動を描いたドキュメンタリー。1985年、緑豊かな村に再処理工場の建設が強行された。森の樹々が無残にも切り倒される。保守的と言われた村人達は立ち上がった。運動は工夫をこらしファンタジーに溢れている。やがて若者が全国から集まって来る。これに対し放水銃に催涙ガスなど、容赦ない弾圧。村人は闘う中で自分の殻を破り、次第に民主主義の在りかに目覚めていく。映像の息をのむ美しさと、人々の語る言葉と表情は胸を打つ。これは未来に向けた希望の映画だ。 
○上映終了後、「核分裂過程」の上映を実現させる会より解説あり


・休憩(15分)


(3)15:15〜15:45
『イラク 戦場からの告発』 〜アメリカ軍の撤退求めて〜
 西谷文和 監督作品 2007年/32分
 http://www.nowiraq.com/

 2004年〜07年まで、イラクに入国して撮影した戦争被害の実相をまとめました。テーマごとに「劣化ウラン弾被害の実態」「チャイルドキラーのクラスター爆弾」「フセインとアメリカ」「急増する戦争被害者」「戦争あかん」と、5つの章に分けて構成しています。イラクから大手メディアが撤退して、もう4年が過ぎました。50人、100人…。 「死者の数だけ」が伝えられるイラクで、実際には何が起きているのか。 その一部を切り取ってきましたので、ぜひご覧ください。 
○上映終了後、西谷文和 監督の解説あり


・休憩(15分)


(4)16:15〜17:41
『ヒロシマ・ナガサキ』 〜白い光、黒い雨、あの夏の記憶〜
 スティーヴン・オカザキ 監督作品 2007年/86分
 http://www.zaziefilms.com/hiroshimanagasaki/

 本作は、アカデミー賞ドキュメンタリー映画賞に輝いたスティーヴン・オカザキ監督が、25 年の歳月をかけて完成させた渾身のドキュメンタリー映画である。14人の被爆者の証言と、実際の爆撃に関与した4人のアメリカ人の証言を軸に、貴重な記録映像や資料を交え、ヒロシマ・ナガサキの真実を包括的に描いた本作。被爆者の想像を絶する苦悩に向き合い、彼らの生きる勇気と尊厳を深く受け止め、私たち観る者を圧倒する。

※ 終了後は、会場内ブースコーナーにてブース出展を18時過ぎまでオープン
※ 掲載されている以外にも、数分の解説が入る場合があります。


参 加 費
会 員 価 格 (学割)
1日券 7/18(金) 1,500円 (500円)
2日間券 7/18(金)〜19(土) 3,000円 (2,000円)
3日間券 7/18(金)〜20(日) 5,000円 (3,000円)
7/20(日)券 (事前販売なし) 2,000円 (1,000円)
一 般 価 格 (学割)
7/18(金) 2,500円 (1,500円)
7/19(土) 4,000円 (3,000円)
7/20(日) 3,000円 (2,000円)


★入場券入手方法:下記<JP郵便振替口座>をご利用下さい。
【口座番号】00130-2-371802
【加入者名】TPFF実行委員会

・「ご依頼人」欄も全て明記して下さい。
・手数料は、ご負担願います。
・入金が確認され次第、入場券を依頼人へお送りいたします。


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注)コピー余白に「第5回TPFF入場券希望」と連絡先を明記して下さい。


『東京ピースフィルム倶楽部』事務局 FAX:0479-62-1327
会 場

国立オリンピック記念青少年総合センター
http://nyc.niye.go.jp/facilities/d7.html

●7/18〜19 カルチャー棟大ホール
●7/20 センター棟1階101号室

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   事務局:浅野禎信
  TEL:090-4459-3020 FAX:0479-62-1327


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