東京平和映画祭オフィシャル・サイト

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updated 2016-11-03

 

2007.7.7(土)

『食の未来』~遺伝子組み換えで広がる緑の砂漠~

デボラ・クーンズ・ガルシア監督作品 2004年/90分
http://syoku-no-mirai.net/index.html

『食の未来』「食の未来」は、この10年知らぬ間に食品売り場を占領してきた特許を伴った遺伝子組み換え食品の背後にある不安な事実にメスを入れた作品です。世界の食糧支配をもくろむ巨大多国籍企業が、私達の食べ物を変えようとしていること、政治的思惑や市場の複雑な関係を探っています。
 大規模な工業的農業ではなく、有機農業や持続的な農業こそが現在の農業危機を打開する真の解決策で有り、私達の選択が解決の鍵、「決めるのはあなたです」と、私達1人1人へのメッセージが心に響く作品です。

『Salud! (サルー)・ハバナ』

井坂泰成 監督作品 2006年/33分
http://www.isacci.com/

『Salud! (サルー)・ハバナ』 アフガニスタンの戦災孤児と出会い、「こんな子どもたちを二度と生まないために、自分に何ができるか」と問い始めた井坂監督。街頭で戦争反対 を訴えると「石油のためには、日本はアメリカに従うしかないじゃないか」という声。確かに日本は食料は3割、エネルギーはたった4%しか 自給していない。
 そんなとき200万都市が有機農業で自給しているキューバの取り組みを知る。町のいたるところに畑を作り、野菜 や果物を無農薬で栽培。一体、どうして?なぜできるのか? 持続可能な社会へのヒントがここにあります。

『戦争をしない国 日本』

片桐直樹 監督作品 2006年/90分
LinkIconhttp://www.filmkenpo.net/

『戦争をしない国 日本』 本作品は、『日本国憲法』をテーマに、3人の監督が構想を練り上げ、108人の各界を代表する呼びかけ人によって実現され、シリーズ化されます。
 第一篇は社会派ドキュメンタリーを代表する片桐直樹が監督。今、日本はアメリカ軍の再編成に完全に組み込まれ、戦争ができる国になろうとしています。60年前、戦争をしない国を世界に誓った日本。戦争をしない国を誓ったのはなぜだったのか?歴史をひも解き日本国憲法の成り立ちと憲法九条をめぐる今日に至る経過を膨大な記録映像を積み重ね、真実を解明しています。

『軍需工場は、今』

小林アツシ 監督作品 2005年/41分
http://www.ndn-news.co.jp/shop/05.4.5-1.htm

『軍需工場は、今』 防衛計画大綱で自衛隊の海外派遣が本来の任務とされ、MD計画の日米共同研究が進み、武器輸出全面解禁の衝動を高める日本の軍需産業。三菱重工、川崎重工、石川島播磨などの軍需産業とそこで働く労働者を中心に8ヶ月の長期取材で描く。米軍再編ドキュメンタリー『基地はいらない、どこにも』の前作にあたる作品。
 自衛隊の観閲式、日米安保戦略会議、各地の自衛隊航空祭、イラクに派遣された自衛隊、民間人の戦地派遣、軍需産業の企業による社員の差別、被爆地長崎での最新鋭のイージス艦建造など、普段はなかなか見られない映像と証言を収録。

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『911スペシャル』

きくちゆみによる解説と映像 60分
http://www.wa3w.com/911/

『911スペシャル』 今、アメリカで911事件を再調査しようという動きが加速度的に大きくなっている。きっかけは小さなラジオ局が作った『911ボーイングを捜せ』や3人の若者が作った『911の嘘をくずせ』、ジミー・ウォルター氏が無料配布している『911の真実とは』など、数々のドキュメンタリー映画だ。これらの作品を使って、911事件が本当に政府やマスコミが言う通りの「同時多発テロ」だったのかを、「911真相究明国際会議」を開いたきくちゆみが検証する。
 戦争は謀略から始まる。 この情報を広めて、対テロ戦争に終止符を打とう。

『エンド・オブ・サバービア』

グレゴリー・グリーン監督 2004年/80分
http://www.endofsuburbia.com/

『エンド・オブ・サバービア』 日本で知られていない、世界で最もホットな問題といえば、ピークオイルの問題であるだろう。石油はいつ問題になりますか?と聞けばたいがいの人は「石油のなくなる30-50 年後だろう」と答えるはずだ。しかし、石油が問題になるのはその時点ではない。石油の産出量がピークを迎えて、それ以上にくみ出すことができなくなる時点だ。需要が伸びているのに供給できなくなるとき、世界は石油を求めて奪い合う。生活は一変し、アメリカ式ライフスタイルの象徴である郊外での豊かな暮らしが拷問に変わるだろう。
 そんなことが本当に起きるのか ─ 世界を震撼させたこのフィルムを、翻訳製作者以外では日本で初めて公開する。

『懐かしい未来』~ラダックから学ぶこと~
『地域から始まる未来』~グローバル経済を超えて~

ジョン・ペイジ 監督(『懐かしい未来』)/レンダー・ワード監督(『地域から始まる未来』) 2003年/80分
http://www.afutures.net/

『懐かしい未来』~ラダックから学ぶこと~ 『地域から始まる未来』~グローバル経済を超えて~  チベット仏教と伝統医療が生活の中にしっかりと息づいている、ヒマラ ヤの辺境ラダック(インドのジャンムー・カシミール州)。近代化とグ ローバリゼーションの波の中で、伝統的な暮らしが変容を迫られている 一方、良き伝統を未来へとつなげる多様な取り組みが、地域の人たちによって始められている。
 ラダックの根底にあるもの、そして我々が失っ てしまったものは何か?環境や地域の文化を大切にしながら、人と人、人と大地のつながりを取り戻し、真に豊かで発展した社会にするにはどうすればいいのか、「もうひとつの未来」の可能性を考える。

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第4回東京平和映画祭~プレイベント

2007年4月30日(月)

1.『チョムスキーとメディア』上映
   http://www.cine.co.jp/media/
    ・配給:シグロ
  2.第4回東京平和映画祭開催告知

『チョムスキーとメディア』

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アフターイベント
『私たちが選ぶ未来』~地域からはじめる持続可能な社会

2007年7月8日(日)

【第1部】
 憲法9条をめぐって揺れる今の日本が、「軍隊を捨てた国」コスタリカから学べることは少なくない。
国の平和を守るという課題について、私たちの未来を感じとろう!

★映画上映『軍隊を捨てた国』
dvd_img.gif
(山本洋子監督作品2001年/86分)

「軍隊を廃止し、半世紀以上がたつ中米コスタリカ。音楽と踊りがコスタリカの現実に交錯する異色のドキュメンタリー・・・地球の裏側から「平和のあり方」を問う作品」

参照 http://www.aifactory.co.jp

■ 解説:杉浦ひとみ(12:00~12:15)
■ 平和省について:きくちゆみ(12:15~12:30)

<杉浦ひとみさんプロフィール>
 弁護士。東京弁護士会所属。人権擁護委員会委員、子どもの委員会幹事など。いじめ問題や少年事件、障害者問題などに取り組み、従軍慰安婦裁判、東京大空襲裁判の代理人もつとめる市民派弁護士。2002年より市民でつくる「軍隊を捨てた国コスタリカに学び平和をつくる会」事務局長。コスタリカ訪問。

【第2部】
 ラダックに息づく深い伝統的な智恵と現在のグローバル化の大きなギャップを埋め未来につなげられる方策はあるか?私たちの未来のために考えよう!
 ■「ヘレナ・ノーバーグ・ホッジさんを囲む会」
   ~ラダックから学ぼう!(13:30~)

<ヘレナ・ノーバーグ・ホッジさんプロフィール>
ヘレナ・ノーバーグ・ホッジさん
 スウェーデン生まれの言語学者。1975年にラダックに入り、ラダック語・英語辞書を作成。ISEC(エコロジーと文化のための国際協会。本部イギリス)の代表。持続可能で公正な地球社会実現のために斬新で重要な貢献をした人々に与えられるライト・ライブリフッド賞を、1986年に受賞。ラダックでの活動を継続しつつ、グローバリゼーションに対する問題提起や啓発活動を行っている。著書「ラダック 懐かしい未来」は30カ国語以上に訳されている。世界的なオピニオンリーダーの一人。

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日時
2007.7.7(土)
会場

カルチャー棟大ホール

プレ+アフターイベント情報

プレイベント

chomsky_media.jpg『チョムスキーとメディア』上映+第4回東京平和映画祭開催告知

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アフターイベント

img443df6e221fec.jpg『私たちが選ぶ未来』~地域からはじめる持続可能な社会
映画上映『軍隊を捨てた国』+「ヘレナ・ノーバーグ・ホッジさんを囲む会」

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